リバランスライフへの誘い

投資信託と個別株など2つのアセットに投資する場合に、

それぞれへの投資金額の決め方を考えていきます。


よく行われる方法に次の①と②があります。


①AとBへの累積投資金額の比率を一定に保つ

< 例 >

Aに100万円、Bに50万円を累積で投資していたとして、

追加で30万円投資できるようになったら、

その時点の評価額に関係なくAに20万円、Bに10万円を投資する


②AとBの評価額の比率を一定に保つ

< 例 >

AとBの評価額を2:1に保つとする。

Aに100万円、Bに50万円を投資して、

Aが170万円、Bが40万円になったとする。

そのタイミングで30万円を追加で投資できるとしたら、

Aを10万円売って、その10万円と追加の30万円を合わせた40万円をBに投資して

Aを160万円、Bを80万円にして2:1を保つ


①はオルカンとS&P500にそれぞれ毎月一定金額ずつ積み立てる設定にしてほったらかしというのがよくある具体例で、

②はリバランスと呼ばれる運用方法です。


①のメリットは税金が安くなりやすいことだと思います。

途中で売却することがないからです。


②は少し複雑で、

株価がほぼ直線的に上昇して最高値を頻繁に更新し続けるようなアセットがあればリバランスせずホールドし続ける方がリターンが大きくなりますし、

逆にすべてのアセットがそれぞれの周期でボックス相場を形成してなかなか最高値を更新しないようなケースでは、

リバランスによって相対的に割高のものを売って割安のものを買う行動を繰り返すことができるので、

②の方が高リターンになる確率が高いと考えられます。


一応ここでは長期で見れば株式市場は上昇していく確率が高いという観点から、

下落相場が永久に続くというケースは想定しません。

それを想定するのであればそもそも株式投資をしません。もしくは空売りをメインにします。


①と②のどちらにするか。

将来のことはわからないため好みで決めることになりますが、

私は②のリバランスをアレンジした方法で運用しています。


リバランスをベースとしている理由は、

あまり楽観的な性格ではないため、上昇相場が続くことを想定するよりも、

ボックス相場が続くとしても利益が得やすい手法の方が安心感があるからです。


次に、どのようにアレンジしているのか、

要するに具体的なリバランスの方法について解説していきますが、

長くなったので続きは次の投稿にて…

https://tomoya-stock.blogspot.com/2025/07/blog-post_24.html

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